webpage2image
v0.1.0
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A command line tool to take screenshots of web pages.
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webpage2image
ウェブページのスクリーンショットを作成するコマンドラインツール。
インストール
Node.jsの場合:
npm install -g webpage2image
他のNode.jsパッケージの依存先としてインストールすることも可能です。
npm install -S webpage2image
使用法
コマンドラインツールとして
コマンドライン引数としてURLまたはローカルファイルのパスを指定してください。
webpage2image http://example.org
webpage2image file:///C:/path/to/example.html
webpage2image example1.html C:\\path\\to\\example2.html
コマンドラインオプションで動作を設定することができます。 詳細は "webpage2image -h" を実行してください。
設定ファイルを用いることもできます。 ".webpage2imagerc"という名称 (ピリオドに注意) のファイルをカレントディレクトリかその上位のディレクトリに配置します。 オプション-cによって任意の設定ファイルを指定することも可能です。 以下は設定ファイルの例です。
puppeteer: # Puppeteerのオプション、[Puppeteerのドキュメント](https://github.com/GoogleChrome/puppeteer/blob/master/docs/api.md#puppeteerlaunchoptions)を参照
args: ["--proxy-server", "http://proxy.example.org:8080/"] # プロキシサーバを指定する
render: # レンダリングのオプション
width: 1000 # 出力ファイルの幅
height: 500 # 出力ファイルの高さ
outputPath: "out/img-{{count}}.png" # 出力画像ファイルのパス
出力画像ファイルのパスとして、 https://handlebarsjs.com/のテンプレートを指定して変数を埋め込むことができます。 以下は利用可能な変数の一覧です。
- count: これまでに出力された画像の数
- location: 指定されたURLまたはローカルファイルのパス
- basename: URLまたはローカルファイルのパスのベース名
モジュールとして
const webScreenshot = require('webpage2image')
async function main () {
const renderer = webScreenshot.newRenderer()
await renderer.render('http://example.org')
await renderer.render('path/to/example.html')
await renderer.dispose()
}
main()
履歴
バージョン0.1.0
リリース日: 2020年4月5日
- 初期リリース
開発者向け情報
ソースコードはGitHubから取得することができます。
このプロジェクトでは開発用にnpmを使用しています。
以下のコマンドをプロジェクトのトップのディレクトリで実行してください。
npm install
npm run build
作成者
ライセンス情報
Copyright (c) 2020, recyclebin5385
BSD 2-Clause Licenseのもとでリリースされています。