utils79

Utility functions.

Install

$ npm install --save utils79

API

var str = utils79.toStr(val);

文字列型に置き換える。 null や undefined は空白文字に変換される。

var str = utils79.trim(str);

文字列の前後から空白文字列を削除する。

var str = utils79.h(str);

HTML特殊文字をエスケープする。

var keys = utils79.array_keys(ary);

配列(または連想配列)のキーの配列を取得する。

var count = utils79.count(ary);

配列(または連想配列)の要素数を数える。

var base64 = utils79.base64_encode(bin);

base64エンコードする。

var bin = utils79.base64_decode(base64);

base64デコードする。

var md5 = utils79.md5(bin);

md5ハッシュを求める。

var sha1 = utils79.sha1(bin);

sha1ハッシュを求める。

var str_pad = utils79.str_pad(input, pad_length, pad_string = ' ', pad_type = 'right');

文字列を指定された桁数になるように埋める。

var is = utils79.is_file(path);

ファイルが存在するか調べる。

var is = utils79.is_dir(path);

ディレクトリが存在するか調べる。

var basename = utils79.basename(path);

パス文字列から、ファイル名を取り出す。

var dirname = utils79.dirname(path);

ディレクトリ名を得る。

var path = utils79.normalize_path(path);

パスを正規化する。

受け取ったパスを、スラッシュ区切りの表現に正規化します。Windowsのボリュームラベルが付いている場合は削除します。

URIスキーム(http, https, ftp など) で始まる場合、2つのスラッシュで始まる場合(//www.example.com/abc/ など)、これを残して正規化します。

• 例： \a\b\c.html → /a/b/c.html バックスラッシュはスラッシュに置き換えられます。
• 例： /a/b////c.html → /a/b/c.html 余計なスラッシュはまとめられます。
• 例： C:\a\b\c.html → /a/b/c.html ボリュームラベルは削除されます。
• 例： http://a/b/c.html → http://a/b/c.html URIスキームは残されます。
• 例： //a/b/c.html → //a/b/c.html ドメイン名は残されます。

var str = utils79.regexp_quote(str);

正規表現で使えるようにエスケープ処理を施す。

utils79.validate(values, rules, callback);

入力値のセットを確認する。

内部で validator を使用します。 validator のAPI一覧 https://www.npmjs.com/package/validator を参照してください。

var ary = utils79.divide(str, n);

文字列をn文字ずつ分割する。

utils79.preg_quote(str);

正規表現のメタ文字をエスケープする。

更新履歴 - Change log

utils79 v0.1.0 (2023年11月13日)

• str_pad() を追加。
• preg_quote() を追加。

utils79 v0.0.5 (2018-09-01)

• 文字列操作系のメソッドに、文字列以外の値を渡した場合にエラーが起きる問題を修正。

utils79 v0.0.4 (2017-02-12)

• Add new API: h()
• Add new API: md5()
• Add new API: sha1()

utils79 v0.0.3 (2017-01-15)

• Add new API: array_keys()
• Add new API: count()

utils79 v0.0.2 (2016-12-29)

• Add new API: devide()

utils79 v0.0.1 (2016-09-05)

• initial release.

ライセンス - License

MIT License https://opensource.org/licenses/mit-license.php

作者 - Author

• Tomoya Koyanagi [email protected]
• website: http://www.pxt.jp/
• Twitter: @tomk79 http://twitter.com/tomk79/