omitter.js

Omitter.jsはJavaScriptで書かれた、テキストを省略表示するプラグインです。 極力Reflowの頻度を減らしているので、TextNode.dataやElement.innerTextを書き換える方法よりも早く動作すると思います。

For Example

window.addEventListener("load", function (event){
  // var doms = $(".omitter-target");
  var doms = document.querySelectorAll(".omitter-target");
  var omitter = new Omitter(doms, 3, "..."); // limit to 3 lines.
  omitter.omit();
});

もし省略表示をやめさせたい場合にはomitter.unomit();メソッドを呼び出せば、全表示に戻ります。

Methods

| メソッド | 説明文 | ---- | ---- | Omitter.omit | 省略表示を有効にし、要素を更新します。 | | Omitter.unomit | 省略表示を無効にし、必要であれば要素を更新します。 | | Omitter.update | 省略表示が有効であれば要素を更新します。 | | Omitter.toggle | 省略表示を切り替えます。 |

TODO

1. 省略記号が空白文字を無視するか無視しないか考える。
2. やっつけで書いたので、cssのクラス名や変数名などを意味の通る名前に書き直す事。

License

this plugin released under MIT license.