nvalidr

日本語用のバリデータ/ノーマライザ。 個人的に好みのものが npm に見つからなかったもので( ; ˘ω˘)。 n は日本の N！ そして normalize の N です。 文字列の正規化とバリデーションが同時に行えます。

var text = '　 アカサタナハマヤラワ漢字';
var errmsg = null;
text = nvalidr(text).trim().hiragana(function() {
  errmsg = 'ひらがなで入力してください。';
}).s

メソッド

• 基本
  • normalize -- replace/validate を同時に行う
  • validate -- 値のチェックとエラーハンドルコールバックのコール
  • replace -- 文字列の置換
  • filter -- 関数による値の変更
  • presence -- 値の空チェック
  • trim -- トリム
  • ltrim -- 左トリム
  • rtrim -- 右トリム
• ユーテリティ
  • alpha -- アルファベットの正規化とバリデーション
  • aplhanum -- 英数字の正規化とバリデーション
  • number -- 数値の正規化とバリデーション
  • int -- 整数の正規化とバリデーション
  • float -- 小数の正規化とバリデーション
  • hiragana -- ひらがなの正規化とバリデーション
  • katakana -- カタカナの正規化とバリデーション
  • phone -- 電話番号の正規化とバリデーション
  • email -- Emailの正規化とバリデーション
  • zipcode -- 郵便番号の正規化とバリデーション
  • date -- 日付の正規化とバリデーション
  • time -- 時刻の正規化とバリデーション
  • normtext -- テキストの標準化（ｵﾚﾙｰﾙ)
  • maxlen -- 文字列長の長さチェック
  • minlen -- 文字列長の長さチェック
  • length -- 文字列長の長さチェック
  • max -- 数値コンテキストでの大きさチェック
  • min -- 数値コンテキストでの大きさチェック
  • range -- 数値コンテキストでの大きさチェック

使い方（ちょっとだけ）

ひらがな

var text = 'アカサタナハマヤラワ';
text = nvalidr(text).hiragana().s

console.log(text); // 'あかさたなはまやらわ'

電話番号

var text = '０１２３−４５６７ー８９０漢字'; //これでも通ります
text = nvalidr(text).phone().s

console.log(text); // '0123-4567-890'

連結

var text = ' 　	アカサタナハマヤラワ	  　';
text = nvalidr(text).trim().hiragana().s

console.log(text); // 'あかさたなはまやらわ'

バリデーションエラーのハンドル

var text = '　 アカサタナハマヤラワ漢字';
var errmsg = null;
text = nvalidr(text).trim().hiragana(function() {
  errmsg = 'ひらがなで入力してください。';
}).s

console.log(errmsg) // 'ひらがなで入力してください。'