node-red-contrib-httppostcache
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If posting data is failed, data is stored in file after posting process.
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概要
node-red-contrib-httpPostCache
はhttp requestノードの前後に配置して、http postに失敗(statusCodeが200以外)だった場合にmsgをファイルに保存していき、正常にpostができるようになったらhttp postをするノードです。
送信に失敗したメッセージは、指定のパスに1メッセージ1ファイルで保存していきます。 {指定のパス}/{年月日}/{時刻}/{timestamp}.json
送信ができるようになったら、指定した時間間隔で古いメッセージから順次送信していきます。 送信対象の期間は指定することができます。
送信完了したデータはcacheから削除されます。残ったファイルは未送信データになります。
使い方
- http requestノードの前に httpPostCacheのinputを、http requestノードの後ろにhttpPostCacheのjudgeを配置してください。
path
にはhttpPostCacheのconfigで送信失敗したメッセージを保存するパス(実在するパス)を指定してください。interval
(ms)にはミリ秒単位の送信間隔を指定してください。送信が成功して未送信データが残っている場合、ここで設定した時間間隔でメッセージを送信していきます。送信が失敗した時の再送間隔は前回の再送間隔 * 2(最大5分)
になります。expiration
は現時点から何日前のデータまで送信するか指定するパラメータです。expiration=1
が設定されると、2日前以前のデータは送信されません。