node-red-contrib-ambient Node-REDのAmbientノード

Ambient

AmbientはIoTクラウドサービスで、センサーデーターを受信し、蓄積し、可視化(グラフ化)します。 node-red-contrib-ambientはAmbientにデーターを送信するNode-REDノードです。

インストール

Node-REDのルートディレクトリーで次のようにインストールしてください。

$ npm install node-red-contrib-ambient

使い方

事前にAmbientにユーザー登録(無料)し、チャネルを生成してください。

AmbientノードをNode-REDにインストールすると、パレットの「advanced」カテゴリーにAmbientノードが追加されます。 ノードをワークスペースにドラッグし、ダブルクリックして、データーを送信するAmbientチャネルのチャネルIdとライトキーを設定してください。

Ambientへのデーター送信

Ambientには次のようなJSONフォーマットでデーターを送ります。

{"d1":データー1, "d2":データー2, "d3":データー3, ...}

センサーデーターを上のようなJSONフォーマットにしてmsg.payloadにセットし、Ambientノードに送信してください。

データーの確認

送信したデーターはAmbientサイトで確認することができます。