monhu-discordjs
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MonitorHumanが作った、簡単にDiscordのBotを作成するNPMモジュール
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MonHu-Discord.js
MonitorHumanが作った、簡単にDiscordのBotを作成するNPMモジュール
使い方
必要なソフト
必要なソフトは以下のとおりです。 予めインストールしておいてください。
- Node.js v12
- NPM v6
- 適当なテキストエディタ(メモ帳可)
導入
導入は至って簡単です。
まず、適当なフォルダを作成します。 導入するには、コマンドプロントかPowerShellを開き、先程作成したフォルダに行きます。
cd ※先程のフォルダのパス
で移動できます。
移動したら、npm i monhu-discordjs
を実行しましょう。
導入は完了です。
Botの作成
Discordのアプリケーションを作成する。
Discordはアプリケーションの中にBotという形で存在します。 そのアプリケーションを作成して、Botを作ります。
Discord Developer Portal に行って、アプリケーションを作成します。
※すでにログインを済ませた状態で話を進めます。
アプリケーションを作成したら、Botを作成します。
Botを作成するには、画面左側のBotのタブを開き、Botを作成します。
このときに出来る、token(トークン)をメモ(PCで)をしておいてください。
メモが終わったら、画面左側のOAuth2のタブを開き、SCOPESのチェックのところのbotのみを押し招待リンクを生成してください。
その招待リンクを開き、導入したいサーバーに参加させてあげてください。
これで、Botの準備は完了!
プログラムを書く
MonHu Discord.jsは非常に簡単に作られて、簡単にご利用いただけます。
先程作成したフォルダの中に、main.js
のJSファイルを用意します。
次に、main.js
の中に、
const mondjs = require("monhu-discordjs")
mondjs.config("./config.json")
mondjs.login("トークン")
を書きます。
mondjs.login("トークン")
のトークンの部分に先程メモ等をしたトークンを貼り付けてください。
JSファイルの準備は完了!
次に、config.json
を作成します。
中身は、
{
"受け取るメッセージ": "お返しするメッセージ",
"こんにちは!": "こんにちは!!",
"!ping": "Pong!\n{ping}msです。"
}
など、好きなことを書いておきましょう!
これでプログラムを書くのは完了です。
実行
実行は、node main.js
です。
簡単ですね!
実行が出来たら、コマンドプロント等に準備が出来ましたと言われます。
コマンドプロント等のウィンドウは閉じないで、そのままにしておきましょう。
完了。
これでBotは動いてるはずです。
何か不備等がございましたら、開発者がいるサーバーに行ってきましょう!
サポート
このモジュールについては、開発者がいるサーバーにご質問等をお願いいたします。
MonHu Discord.jsのサポートがほしいです!
と言えば反応してくれます。