mfmf
v4.1.0
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[![LISCENSE](https://img.shields.io/github/license/tamaina/mfmf.svg)](https://github.com/tamaina/mfmf/blob/master/LICENSE) [![npm](https://img.shields.io/npm/v/mfmf.svg)](https://www.npmjs.com/package/mfmf)
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mfmf: Misskey Flavored Markdown Functions
Misskeyで使われているMarkdown風の書式をライブラリとして扱うことができます。
Misskeyのソースコードをほぼそのまま抜き出しています。
install
npm install mfmf
usage
Script
const mfm = require('mfmf')
Basic
const mfmstring = "**mfmf**"
const html = mfm.render(mfm.parse(mfmstring), [])
console.log(html)
// => `<p data-mfm="root"><b data-mfm="bold">mfmf</b></p>`
mfm.render(input: MfmForest, mentionedRemoteUsers: INote['mentionedRemoteUsers'], options?: any): string(HTML)
MfmForest
を渡すと、HTML文字列が返ってきます。(toHtml
のエイリアスです。)
mentionedRemoteUsers: INote['mentionedRemoteUsers']
Misskey内部処理で必要だったものです。リモートのメンションに関係するものです。
config
オプションを指定します。
何も指定しないときでも空のオブジェクト{}
を渡してください。
初期値は特記のない限り全てfalseまたは''
です。
jmstyle
booleantrue
……joinmisskey用のHTML(付属のCSS/SASSで利用可)false
……リモート送信用(ただしdata-mfm
属性は自動で付加されます。不要な場合は取り除いてください。)
url
string : タグやリプライのリンクのプレフィクスです。不要なので?
などのクエリを指定しておくとよいと思います。animate
:true
に設定するとanimate.cssのクラスを出力します。codeTagAsDiv
:true
に設定するとpre
・code
タグだったものがdiv.pre
・div.code
になります。rootTagName
: ルート要素のタグを指定します。初期値はjmstyle ? 'div' : 'p'
です。
mfm.parse(source: string): MfmForest
MFMテキストからMfmForest
を生成します。
mfm.htmlToMfm(html: string): string(mfm)
HTMLをMFMに変換します。fromHtml
のエイリアスです。
CSS
SASSで記述されており、src/style
にソースがあります。プレビュー用にdist/style/mfm.css
もあります。
おまけ
mfmfは、mfmの実行に必要なpreludeやtypesなどもexportします。
Example
開発
ビルド
npm run build
テスト
gulp test