knuty
v1.2.0
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Kmrweb.net universal utility
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#knuty
NODEJS 基本ルール
##これは何
様々な基本となる機能を提供する nodejs です。
##動作環境
- ubuntu 14.04
- Node.js v0.10.26
##使い方
MAIN メインルーチンはこの中に記述します。uty.MAIN(function(){
...
...
});
argv(n) n個目の引数を取り出します。
##環境変数 RUNCONFIG configファイルのパスを指定しておきます。(例 /home/kimura/ha-project.config) RUNMODE [master]本番,[test]結合テストなど、指定されていないときはdebugモードとなります。 「.bashrc」にexportで指定しておく。
実行パラメータの設定 dbdriver 使用DB [postgre] admin 管理者ID psw パスワード service 通知サービス[gmail] level メッセージレベル[warn] log ログファイルパス[*.log] path 実行フルパス pid プロセスID current 実行フォルダ apli 実行ファイル名 groupid グループ番号 uid ユーザー番号 platform OS user ユーザーID home ホームパス config 実行パラメータフルパス groupid 実行グループ dictionary 辞書ファイルフルパス
その他共通パラメータを定義しておきます。
group groupid valid 有効期間(15/01/01:15/02/28)
##関数
localconf ローカル実行環境ファイルを読み込みます。[JSON形式] ({ fn: ファイルフルパス[*.log], infoj: true INFOJに設定する,[RETURNで返します], stop: true(重大エラー処理を実行します)/false }) RETURN
dict 辞書変換をします。 ( 対象キー, 国コード ) RETURN 変換後ワード
argv 起動引数の取り出し ( 起動引数の位置1,... )
develop テンプレートの展開 ( テンプレートファイルパス, [データ域](me.REC), インデックス値 )
parm パラメータを展開する #{} INFOJから展開 %{} RECから展開 ${} SCREENから展開 &{} CFGから展開 ( 展開対象領域, [%パラメータソース省略時はREC], [インデックス値0] )
parse URL?querystringをパースします。 ( query文字列 ) RETURN キーワード配列
stringify URK?querystringを作ります ( キーワード配列 ) RETURN query文字列
unstring 文字列をスペースデリミタで分解 ( 文字列 ) RETURN 配列
lastOf 文字列中の指定文字の最終出現位置 ( 対象文字列, 指定文字 ) RETURN 最終出現位置(ないときは-1)
pullDir フルパスからディレクトリ部分を取り出す ( フルパス ) RETURN ディレクトリ部分
repby 対象文字列中の指定文字列を置き換え文字列に置き換える ( 対象文字列, 指定文字列, 置き換え文字列 ) RETURN 結果文字列
separate 対象文字列を指定文字で、前後2つに分離する ( 対象文字列, 指定文字 ) RETURN 結果配列[前, 後]
modifier ファイル名から接尾拡張子を取り出す ( ファイル名 ) RETURN 接尾拡張子
filepart ファイル名から本体部分を取り出す ( ファイル名 ) RETURN ファイル本体部分
pathpart ファイルフルパスからパス部分を取り出す ( ファイル名 ) RETURN パス部分
date 日付編集YyMmDdHhIiSsWw Y:年4桁,y:年2桁,M:月2桁,m:月,D:日2桁,d:日,H:時2桁,h:時,I:分2桁,i:分,S:秒2桁,s:秒 W:曜日(漢字),w:曜日(英) ( 編集文字列, 対象時間[現在時間] )
today 今日の日付をY/M/Dで返す ()
now 今の時間をH/I/Sで返す ()
isExist ファイルの存在確認 ( ファイルフルパス ) RETURN true/false
dir ディレクトリリスト ( 対象パス, ['file'/'dir']省略時は混合 ) RETURN 配列
stat ファイルの属性情報を返す ( ファイルフルパス ) RETURN キーワード配列/false
getCsv csvファイルを読み込み、RECインターフェイスに編集 ( ファイルフルパス ) RETURN レコード件数/false
getObject JSON形式ファイル読み込み、RECインターフェイスに編集 ( ファイルフルパス ) RETURN レコード件数/false
getIp 自分のIpアドレスを返します () RETURN IPアドレス
shell シェルコマンドを実行します。(完了を待ち合わせます) ( シェルコマンド ) RETURN true/false