create-gulpset-skeleton
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Gulp based project skeleton with modular tasks.
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gulpset
Gulp based project skeleton with modular tasks.
1. boilerplate をプロジェクトフォルダに入れる
https://github.com/fourdigitdesign/gulpset ダウンロードした zip を解凍し、 プロジェクトフォルダにコピペなどします。
2. task を有効化する
gulpset > tasks
の中に、XXX.off というフォルダがあります。
この中で、プロジェクトにおいて gulp の task として使用したいものの「.off」を削除します。
例えば、ejs を書くのであれば、ejs を html にコンパイルする必要があるので 「ejs.off」を「ejs」にします。
以下、主な task です。
| task | 説明 | | ----------- | :--------------------------------------------------------------------- | | babel | ES2015 を ES5 の記法に変換してくれる | | browsersync | ブラウザシンクする | | clean | 主に build フォルダを一旦空にするのに使用 | | cleancss | css を minify してくれる | | concat | ファイルを統合してくれる(a.js と b.js をまとめて all.js のように) | | copy | コンパイルを通さないファイルを出力先フォルダにコピーして出力してくれる | | ejs | .ejs を.html にコンパイル | | eslint | js ファイルのコードチェック | | sass | .scss を.css にコンパイル | | stylelint | sass ファイルのコードチェック | | watch | 指定したファイルの変更監視 |
4. watch するファイルを設定する
コピペした中で、watch のみ指定ファイルなどが空になっていると思います。 ここに、watch の対象となるファイルのパスと、そのファイルの変更に対して走らせる task を記述します。
gulpset.confs.watch = [{
watch: gulpset.confs.stylus.src,
run: ["stylus"]
}, {
watch: gulpset.confs.eslint.src,
run: ["eslint"]
}, {
watch: gulpset.confs.ejs.src,
run: ["ejs"]
}, {
watch: gulpset.confs.copy.src,
run: ["copy"]
}];
なお、この時指定するパスは、各 task の src を指定します。