console-wrapper
v1.1.0
Published
よくあるconsoleのラッパー
Downloads
863
Readme
なにこれ
よくあるconsoleラッパー。
require()のキャッシュを利用して同ディレクトリ内モジュールのコンソール動作を一括設定する。
honeo/console-wrapper
console-wrapper
使い方
$ npm i console-wrapper
const console = require('console-wrapper');
console.log('hoge'); // no output
console.enable();
console.log('hoge'); //"hoge"
Method
.enable()
有効化。
通常のconsoleメソッドを使う。
.disable()
標準。
無効化、何もしないダミー関数を使う。
.extension({...})
有効化(拡張モード)、行数が表示されなくなる代わりに……。
.cache: trueならコンソールメソッド実行時に引数を保存する。
.callback: 関数ならコンソールメソッド実行時に引数を渡して実行する。
.disable: trueならコンソールメソッドは実行しない。
.result: trueならコンソールメソッド実行後に引数を配列に入れて返す。
// example
console.ext({
cache: false,
callback({type, arguments}){},
disable: false,
result: false
});
.sync.method();
既に動作モードが設定されていればそのまま。
されていなければ.method()を実行する。
Properties
.cache
.ext({cache: true}) 時にコンソールメソッド実行時の引数が配列で保存される。
メモリに注意。
._console
ネイティブのconsoleオブジェクトへの参照。