am-coffee-time
v1.0.5
Published
Let's ease mock creation / pattern management and increase break time.
Downloads
26
Readme
Appearance
| モック一覧 | アプリケーションモック | | --- | --- | | | |
sample page
start with parcel
以下をインストール。
npm i am-coffee-time parcel-bundler -D
以下のファイル構造で用意します。 ( npx am-coffee-time generate-template
でも作成可能です。)
# モック
mock/
pattern.yml # モックパターン設定用
config.js # アプリケーションモック設定用
# アプリケーション本体
src/
index.html
app.js
作成後、以下のコマンドでparcelサーバーが立ち上がり、開発可能になります。
npx am-coffee-time watch
# 出力パスは、デフォルトで `.am-coffee-time`に設定されていて、`.gitignore` に追加することを推奨します
# ビルド終了後、 `localhost:1234` からアクセスできます。
また、ビルドのみの実行も可能です。
npx am-coffee-time build
また、以下のオプションを使うことで、parcelの起動を止め、ご自身でビルドを行うことが出来ます。
npx am-coffee-time watch --no-use-parcel
# `pattern.html / pattern.js` (モック一覧ページ) と
# `mock.html / mock.js` (アプリケーションモックページ) が
# `.am-coffee-time/` (出力パス) に、生成されます。
オプションの詳しい内容は npx am-coffee-time help
でご覧くださいm(__)m
config mock/pattern.yml
モック一覧の表示・設定に利用します。
以下が設定例です。
No Plan: []
Plan A:
func: [setPlan, plan/a.json]
view statistics:
func: [click, statistics]
Plan B: [setPlan, plan/b.json]
plan C:
funcs:
- [setPlan, plan/c.json]
- [waitForElement, error-modal]
- [modal.close]
reserved property
func
配列の先頭に関数名、2つ目以降は、引数として扱われるものになります。
後述するactionを呼び出すトリガーになり、関数名は ドット .
を繋げることで、object 階層を表すことが出来ます。
action propertyに直接この値を定義することで、 func
propertyを省略できます。
funcs
func
を複数定義できます。
funcと同様、省略可能です。
switch
スイッチボタンによる、モック切り替えが可能です。
switch配下の設定も他と同様で、新しく何かを覚える必要がありません。
description
モック一覧の、横に表示するもの。改行ありです。yaml改行を使うと綺麗に書けます。
action property
reserved property以外は全てaction propertyとなり、pattern list表示用に利用されます。
config mock/config.js
モックで呼び出される、アクション定義を設定します。
以下が設定例です。
import { mock } from 'am-coffee-time'
const action = {
click (selector) {
// click selector
},
setPlan (planFile) {
// set api callback to planFile object
},
async waitForElement (selector) {
// await for specified selector
},
modal: {
open () {
// open modal action
},
close () {
// close modal action
}
}
}
mock(action)
mock(action: MockAction)
この関数を呼び出すことで、モック状態を生成します。
MockAction
func
で定義した関数名を、keyで持つobjectとなります。
objectは階層を持つことが出来ます。その場合の func
の指定は、 func: [modal.open]
のように、 .
でつなぎます。
config src/index.html
こちらは、アプリケーション本体を配置します。
parcel/Getting Startedを参考に出来ます。
config src/index.js
上記ファイルから利用される、アプリケーション本体のjsとなります。
am-coffee-timeでは、このjsに、モックアクションをinjectします。
Recommended environment
| Node.js | npx | npm | | --- | --- | --- | | >= 8.9 | >= 9.6 | >= 5.6 |
※モックパターン一覧ページはIE11非対応なので、直接アプリケーションモックページでご確認ください。