@miry/bbjs
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`@miry/bbjs` は、Blackbox.ai API を簡単に利用するための TypeScript/JavaScript ライブラリです。このライブラリを使用することで、AI と対話するためのメッセージを送信し、応答を受け取ることができます。
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@miry/bbjs
@miry/bbjs
は、Blackbox.ai API を簡単に利用するための TypeScript/JavaScript ライブラリです。このライブラリを使用することで、AI と対話するためのメッセージを送信し、応答を受け取ることができます。
目次
インストール
このライブラリをプロジェクトに追加するには、以下のコマンドを実行してください。
npm install @miry/bbjs
使用例
以下は、@miry/bbjs を使用して AI にメッセージを送信し、応答を受け取る基本的な例です。
import AI from '@miry/bbjs';
async function main() {
const ai = new AI('blackboxai'); // モデルを指定
try
const userMessage = 'こんにちは、AI!';
const response = await ai.sendMessage(conversationId, userMessage);
console.log('AIの応答:', response);
} catch (error) {
console.error('エラー:', error);
}
}
main();
使用するモデル
@miry/bbjs では、以下のモデルを使用できます。
- gpt-4o
- claude-sonnet-3.5
- gemini-pro
- blackboxai
モデルを指定するには、AI クラスのコンストラクタにモデル名を渡します。
API
AI
コンストラクタ
constructor(model: string = 'blackboxai')
model
: 使用する AI モデルの名前。デフォルトはblackboxai
。
メソッド
sendMessage(conversationId: string, content: string): Promise<string>
指定した会話 ID にメッセージを送信し、AI からの応答を返します。
conversationId
: 会話の ID。content
: ユーザーからのメッセージ。戻り値: AI からの応答メッセージ。
エラーハンドリング
sendMessage
メソッドは、エラーが発生した場合に例外をスローします。エラーハンドリングを行うために、try-catch ブロックを使用してください。
try {
const response = await ai.sendMessage(conversationId, userMessage);
} catch (error) {
console.error('エラー:', error);
}
ライセンス
このプロジェクトは MIT ライセンスの下でライセンスされています。詳細については、LICENSE ファイルを参照してください。
注意事項
このプロジェクトは 非公式です。自己責任でご利用ください。また、予告なしに公開を停止する場合があります。