@hankei6km/gas-gchanges2notion
v0.1.0
Published
TypeScript definitions for gas library @hankei6km/gas-gchanges2notion
Downloads
2
Readme
gas-gchanges2notion
Google Drive 上の変更リストを Notion データベースへ送信する Google Apps Script ライブラリー。
実装中。
Setup
ライブラリーは App Script で利用できる状態になっています。 Apps Script のコードエディターで以下の手順を実行するとプロジェクトへ追加できます。
- コードエディターのファイル名一覧が表示される部分の「ライブラリ +」をクリック
- 「スクリプト ID」フィールドに
1_fy-5TJZRGLUiksOZsjRx52b6T7T2jLuP0o_zVfjl5JNNRKW69EsKpE0
を入力し検索をクリック - バージョンを選択(通常は最新版)
- 「ID」を
GchangesToNotion
へ変更 - 「追加」をクリック
上記以外にも Release ページから gas-gchanges2notion.zip
をダウンロードし、/dist
ディレクトリーをプロジェクトへコピーできます。
Usage
Notion 側での手順
データベースを作成
変更内容が送信されるデータベースをが必要です。このリポジトリをローカルへ clone 後、以下のようにスクリプトを実行することで作成できます。
なお、実行には jq
が必要です。
$ export NOTION_API_KEY="<API KEY>"
$ export PARENT_PAGE_ID="データベースを作成するページのID"
$ export DATABASE_NAME="作成するデータベースの名前"
$ bash scripts/create_database.sh
user_id: xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx
database_id: xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx
Notion インテグレーションを作成
Notion 外部からデータベースを操作するためのインテグレーション(API KEY)が必要です。以下を参考に作成してください。
インテグレーションへの許可
以下を参考に、用意したデータベースをインテグレーションと共有してください。
Google Apps Script で実行
スタンドアロンのスクリプトを作成し、GchangesToNotion.send
に Drive.Changes.list
の実行結果を渡すコードを記述します。
const props = PropertiesService.getScriptProperties()
const v = props.getProperties()
const apiKey = v.notion_api_key
const optsv = {
database_id: v.database_id,
ignoreIds: JSON.parse(v.ignore_ids),
limit: 20
}
const res = Drive.Changes?.list({ pageToken })
GchangesToNotion.send(apiKey, opts, res)
Drive.Changes.list
を実行するたためには Google Drive の変更通知(プッシュ通知)を受け取る必要があります。
「Google Drive の変更通知を Google Apps Script で受け取る」などを参照してください。
TypeScript
TypeScript(clasp) でコードを記述している場合は、@hankei6km/gas-gchanges2notion
を import することで型定義を利用できます。
$ npm install --save-dev @hankei6km/gas-gchamnges2notion
Known Issues
- 一部のファイルで追加しているカバー画像は、Notion 側へエントリー追加後に時間が経過すると表示されなくなります
License
MIT License
Copyright (c) 2022 hankei6km