@geolonia/embed-react
v1.2.2
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React bindings for Geolonia Maps Embed API
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Geolonia Maps Embed for React
Geolonia Maps の地図を React のアプリケーションに埋め込むためのライブラリー。
インストール
npm install --save @geolonia/embed-react
yarn add @geolonia/embed-react
使い方
import { GeoloniaMap } from '@geolonia/embed-react';
const Page = () => {
return <>
<h1>私の地図</h1>
<GeoloniaMap
apiKey="YOUR-API-KEY"
style={{height: "200px", width: "100%"}}
lat="35.681236"
lng="139.767125"
zoom="16"
/>
</>
}
Geolonia Maps をご自身のサイトに表示させるために API キーが必要となります。詳しくはこちらをお読みください。
Embed API と の違い
Embed API は data-*
アトリビュートで引数を渡していますが、 React インテグレーションは data-*
がありません。例えば、 data-lat="35"
の代わりに、 lat="35"
で指定してください。 -
で別れている言葉があれば camelCase でつなげてください。(例: data-navigation-control
が navigationControl
になります)
また、 React や JavaScript の制約上制限されている属性名が変わります。下記の表を参照しにしてください。
| Embed API の属性 | Embed React の props 名 |
| --------------- | ----------------------- |
| data-style="geolonia/basic"
| mapStyle="geolonia/basic"
|
| data-3d="on"
| render3d="on"
|
embed-react
は使用するコンポーネントがマウントされる時に Embed API の JavaScript が読み込まれているかを確認し、読み込まれていない場合は動的に追加します。もしサイトのほとんどのページに Geolonia Maps 地図を埋め込む場合は、テンプレートの index.html
に埋め込むことをおすすめします。サンプルを確認する
カスタムコントロールを追加する
<GeoloniaMap.Control />
を使うと、独自のコントロールを地図に追加することができます。
import { GeoloniaMap } from '@geolonia/embed-react';
const Page = () => {
return <>
<GeoloniaMap style={{height: "200px", width: "100%"}}>
<GeoloniaMap.Control containerProps={ { className: 'maplibregl-ctrl' } }>
<button>{'ボタン'}</button>
</GeoloniaMap.Control>
</GeoloniaMap>
</>
}
| props | type |
| --------------- | ----------------------- |
| position? | "top-left" \| "top-right" \| "bottom-right" \| "bottom-left"
|
| onAdd? | maplibregl.IControl['onAdd']
|
| onRemove? | maplibregl.IControl['onRemove']
|
| containerProps? | { className?: string }
|
注意
現在のバージョンでは、 GeoloniaMap
の props が変わると地図の再レンダリングが行われません。
下記の props が変わる時に動的に変更を受け付けています。
lat
,lng
,zoom
- マーカーが表示されているときはマーカーの位置を変更し、地図の中央点を新しい
lat
,lng
,zoom
に飛びます。
- マーカーが表示されているときはマーカーの位置を変更し、地図の中央点を新しい
mapStyle