@geolonia/cli
v0.2.0
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The official Geolonia CLI
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@geolonia/cli
CLI commands for Geolonia.
インストール方法
$ npm -g install @geolonia/cli
コマンド
共通オプション
$ geolonia <command> --credential-file <credentialFile>
認証情報はデフォルトでは ~/.config/geolonia/credential.ymlより読み込みますが、--credential-fileオプションにより、任意の場所に置かれたファイルを代わりに読み込むことができます。
$ geolonia <command> --config-file <configFile>
選択済みのチームなどの情報を保存しておく設定情報はデフォルトでは ~/.config/geolonia/config.ymlより読み込みますが、--config-fileオプションにより、任意の場所に置かれたファイルを代わりに読み込むことができます。
help
$ geolonia -h
$ geolonia --help
ヘルプを表示します。
version
$ geolonia -V
$ geolonia --version
バージョン番号を表示します。
login
$ geolonia login
Geoloniaアカウント(https://app.geolonia.com/ で作成)でログインします。
各種コマンドを実行するには、事前にログインしておく必要があります。
認証情報(ログインしたときに得られるアクセストークンなど)は ~/.config/geolonia/credential.ymlに保存されます。
teams
チーム一覧、チーム選択のコマンド
teams list
$ geolonia teams list [options]
選択できるチーム情報の一覧を表示します。選択済みのチームには*マークが付きます。
teams select
$ geolonia teams select [options] <teamId>
teamIdを指定して、チームを選択します。
teamIdには、teams listコマンドで表示されるTeam IDを使用してください。
locations
Geolonia Locations (位置情報ホスティング) に関してのコマンド。CSV / GeoJSON などのアップロードに使います。
locations upload
$ geolonia locations upload [options] <filePath>
で指定したファイルを位置情報データとしてアップロードします。
指定できるファイルは、GeoJSON・CSV・MBTiles・シェープファイルファイルです。シェープファイルを指定するときは、
$ geolonia locations upload example/example.shp
のように、*.shpファイルを指定してください。同じフォルダー下のexample.shx、example.dbf、example.prj、example.cpg(含まれていれば)が一緒にアップロードされます。
$ geolonia locations upload -y(or --yes) example/example.shp
のように -y(または --yes)オプションを付けると、ファイルのアップロードの確認には同意済みとしてスキップできます。
sprites
カスタムスプライトをアップロードするために使います。
sprites upload
$ geolonia sprites upload [options] <filePath>
で指定したファイルをスプライトデータとしてアップロードします。
スプライトデータにはsvgファイルを指定してください。
sprites delete
$ geolonia sprites delete [options]
スプライトデータを削除します。
generate-access-token
$ geolonia generate-access-token [options]
teams select
コマンドで選択したチームにひもづくアクセストークンを発行します。発行されるトークンを環境変数GEOLONIA_ACCESS_TOKENの値に設定すると、credential.ymlなしでも各種コマンドを実行できます。