@export-vscode-snippets/snippet-finder-html
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snippets HTML finder for export-vscode-snippets.
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@export-vscode-snippets/snippet-finder-html
export-vscode-snippetsで利用するHTMLファイルからスニペットを生成するためのスニペットファインダーです。
使い方
次のコマンドを入力してパッケージをインストールします。
npm i export-vscode-snippets @export-vscode-snippets/snippet-finder-html
.export-snippets.config.mjs
というファイルをルートに作成し、次の内容を記載します。
export default {
src: 'src/to/html/**',
snippetFinderList: [{
type: 'html', // 固定
finderName: '@export-vscode-snippets/snippet-finder-html', // 固定
snippetSelector: {
module: '.module', // スニペットに登録したいモジュール、コンポーネントのセレクターを指定します。
nameElement: '.name', // スニペットに登録される名前となるテキストコンテンツを持つ要素のセレクターを指定します。
prefixElement: '.prefix', // スニペットのプレフィックスとなるテキストコンテンツを持つ要素のセレクターを指定します。
codeElement: '.code', // 実際にスニペットとして登録されるコードを持つ要素のセレクターを指定します
descriptionElement: '.description', // スニペットの説明文となるテキストコンテンツを持つ要素のセレクターを指定します
},
}],
};
準備がおわったら次のコマンドを実行します。
npx export-vscode-snippets -c .export-snippets.config.mjs
うまくいけばhtml.code-snippets
というファイルが出力されるので.vscode
フォルダにそのまま設置します。
オプション
HTMLのパースにはnode-html-parserを使っています。
parse
メソッドに指定するオプションが必要な場合は設定ファイルに記載してください。
export default {
src: 'src/to/html/**',
snippetFinderList: [{
type: 'html', // 固定
finderName: '@export-vscode-snippets/snippet-finder-html', // 固定
snippetSelector: {
module: '.module', // スニペットに登録したいモジュール、コンポーネントのセレクターを指定します。
nameElement: '.name', // スニペットに登録される名前となるテキストコンテンツを持つ要素のセレクターを指定します。
prefixElement: '.prefix', // スニペットのプレフィックスとなるテキストコンテンツを持つ要素のセレクターを指定します。
codeElement: '.code', // 実際にスニペットとして登録されるコードを持つ要素のセレクターを指定します
descriptionElement: '.description', // スニペットの説明文となるテキストコンテンツを持つ要素のセレクターを指定します
},
options: {
'html-node-parser': {
comment: true,
},
},
}],
};