@exabugs/da-cosmos
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## 概要 - SQLインタフェースの CosmosDB を操作するライブラリです。 - SQL は使いにくいので、インタフェース (特に検索条件) は json でもらうようになってます。
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CosmosDB Util and REST API
概要
- SQLインタフェースの CosmosDB を操作するライブラリです。
- SQL は使いにくいので、インタフェース (特に検索条件) は json でもらうようになってます。
使い方
- CosmosDBアカウント と キー(接続文字列) は Azure ポータルで準備しておく
- データベース作成
const cosmos = new Cosmos(接続文字列);
const db = await cosmos.create(データベース名); - レコード追加
await db.create(テーブル名, { id: 'hogehoge', name: 'ほげほげ' }); - レコード取得
await db.read(テーブル名, 'hogehoge'); - レコード更新
await db.update(テーブル名, { id: 'hogehoge', name: 'ほげほげ2' }); - 検索
await db.find(テーブル名, { filter: {name: 'ほげほげ2'} }); - その他はテストケースみてください
- upsertとか
- パーティションを指定する場合
- ソートとか
- 大量データの分割取得とか
- REST インタフェースは rest.js を使う (Azure Function 用)
CosmosDB のワナ
- 最低 RU は 400
- 1 テーブル(コレクション) は 100 RU 必要
- 一度でも 10 テーブル (1000 RU) 作成すると、その後でテーブルを減らしても 1000 RU から減らない
ToDo
- partition のキー名が _partition 固定になっているので、変更できるようにしたい
npm publish
DevOps パイプラインで、npm publish するようになりました。
手動で publish する場合は、以下
- npm login
password.md
- npm publish