@akashic-extension/effekseer-for-akashic-engine
v1.0.0
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Effekseer runtime extension for Akashic Engine
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Effekseer for Akashic Engine
Effekseer for Akashic Engine は EffekseerForWebGL の Akashic Engine 向けポートです。 Effekseer 1.7e を利用します。
利用方法
akashic-cli でインストールします。
akashic install @akashic-extension/effekseer-for-akashic-engine
コンテンツからは、
const ea = require("@akashic-extension/effekseer-for-akashic-engine");
で利用してください。
Akashic Engine の詳細な利用方法については、 公式ページ を参照してください。
サンプル
Release/Sample
ディレクトリにサンプルが用意されています。詳細はサンプルの README.md
を参照してください。
APIリファレンス
こちら。
ビルド方法
事前準備
Effekseer for Akashic Engine のビルドには git, python, cmake, emscripten そして node.js が必要です。それぞれの公式サイトにある手順に従ってインストールしてください。Window環境では MinGW もインストールしてください。Emscripten はバージョン 3.1.60 で確認しています。一部 Emscripten の出力するソースコードを書き換えているため、他のバージョンでの動作は確認していません。
- MinGW (Windows 環境のみ)
- 解凍後 mingw32/bin または mingw64/bin を PATH 環境変数に加える
- Git - Downloads
- Download Python | Python.org
- Download CMake
- Download and install — Emscripten 3.1.61-git (dev) documentation
- Node.js — Download Node.js®
git submodule を利用しています。リポジトリをクローンした後、初期化します。
git clone https://github.com/akashic-games/effekseer-for-akashic-engine
cd effekseer-for-akashic-engine
git submodule update --init # Effekseer をサブモジュールとして導入
build.py に必要なパッケージをインストールします。以下の手順ではグローバル環境にインストールします。必要に応じて venv などで作成した仮想環境を利用してください。
python -m pip install -r requirements.txt
ビルド
python build.py # Effekseer を Wasm 形式にビルド
ライセンス
オリジナルの EffekseerForWebGL は MIT License の元で公開されています。LICENE-Effekseerをご覧ください。
Akashic Engine 向けの変更および追加は同じく MIT License の元で公開されています。LICENSE をご覧ください。
ただし、画像ファイルおよび音声ファイルは CC BY 2.1 JP の元で公開されています。また、サンプルで使用している Effekseer のエフェクトは Effekseer 公式サイトで配布されているもので、CC-0 ライセンスで公開されています。